公務員の育児休業給付金について!標準報酬月額を簡単に理解

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公務員の育児休業給付金 標準報酬月額を簡単に理解

育児休業給付金のシステムは公務員と一般企業で異なります。

今回は公務員の標準報酬に基づいた育児休業給付金を説明します。

公務員の方は自分の保険料にも関わる為、知っておきましょう。

 




公務員の育児休業給付金について!

標準報酬月額を簡単に理解


公務員も育児休業給付金の受給が可能

育児休業給付金の受給の前提条件として、以下への加入が挙げられます。


民間企業:雇用保険への加入

公務員:公務員共済組合への加入


公務員は雇用保険に加入できませんが、その代わり公務員共済組合へ加入し、毎月支払いが生じています。

また、公務員の育児休業給付金は1日につき標準報酬の日額(標準報酬月額の1/22の額)が支給されます。

聞きなれない標準報酬について説明します。

育児休業給付金の計算方法。どれぐらい貰えるの?民間と公務員の違い
育児休業給付金の計算方法を記載しています。どれぐらい貰えるのか自分で理解しながら計算しましょう。民間と公務員の違いも詳しく説明しています。

標準報酬月額とは?

標準報酬制とは原則として、年1回、毎年4月から6月までの報酬の平均額を基に「標準報酬月額」を決定し、この額をその年の9月から翌年の8月までの各月の標準報酬月額とし、保険料等の算定基礎とするしくみです。

地方公務員共済連合組合

育児休業給付金は標準報酬に依存しますが、保険料も同様です。

その為、育児休業取得者以外は毎年4月から6月までの報酬を抑えることで、年間の保険料も抑えることができます。

標準報酬月額には残業代は入る?

標準報酬月額には基本給及び諸手当の全てが含まれます

残業手当はもちろんのこと、通勤手当や住宅手当も含まれるようです。

諸手当全てが含まれると、標準報酬月額の底上げ即ち育児休業給付金の底上げに繋がるためありがたいですね。

標準報酬月額の算定の基礎となるのが報酬月額です。報酬月額に含まれる報酬の範囲は原則として、基本給及び諸手当等の全てです。また、現金以外にも通勤手当に相当するものとして支給される定期券などの現物給与も報酬に含まれます。ただし、期末手当等は報酬月額には含まれません。

地方公務員共済連合組合

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標準報酬月額の改定

標準報酬月額は年1回、毎年4月から6月までの報酬の平均額を基に決定すると上述しました。

しかし、それ以外にも改定される時があります。

育児休業給付金の金額だけでなく保険料にも関わりますので、知っておくとよいでしょう。

随時改定

昇給など給与に変動があり、現在の標準報酬月額の等級と変動後の標準報酬月額の等級に差がある場合に改定する。

育児休業等終了時改定

育児休業等終了日の翌日が属する月以後3ヵ月間に受けた報酬の平均額を報酬月額として改定する。

産前産後休業終了時改定

産前産後休業終了日の翌日が属する月以後3ヵ月間に受けた報酬の平均額を報酬月額として改定する。

 

(3) 随時改定
標準報酬月額は原則として毎年行われる定時決定により決定し、その年の9月から翌年の8月までの1年間適用されますが、昇給・昇格や異動などにより、報酬の額が著しく高低を生じた場合は、実際に受けている報酬と決定されている標準報酬月額との間に隔たりが生じることになります。

このような隔たりを解消するために標準報酬月額を改定します。

具体的には、固定的給与に変動があり、既に決定又は改定されている標準報酬月額の等級と、変動後(3ヵ月間)の報酬で算定した標準報酬月額の等級に2等級以上の差がある場合、変動後4ヵ月目から改定します。

(4) 育児休業等終了時改定
育児休業等を終了した組合員が育児休業等を終了した日において、その育児休業等に係る3歳に満たない子を養育する場合、共済組合に申出をしたときは、育児休業等終了日の翌日が属する月以後3ヵ月間に受けた報酬の平均額を報酬月額として、標準報酬月額を改定します。職場復帰後の勤務形態が「育児短時間勤務」や「部分休業」等により報酬が低下した場合に行われる改定です。

(5) 産前産後休業終了時改定
産前産後休業を終了した組合員で休業前より報酬が下がった者が、産前産後休業終了日に産前産後休業に係る子を養育する場合に組合に申出をしたときに改定されるものです。

具体的には、産前産後休業終了日の翌日が属する月以後3ヵ月間に受けた報酬の平均額を報酬月額として、標準報酬月額を改定します。

地方公務員共済連合組合

育児休業給付金の給付日額をあげたければ、毎年4月から6月までの報酬をあげるか、上記の改定のタイミングの報酬をあげる必要があります。

報酬をあげる為に自分でコントロールをできるのは残業手当のみでしょうから、育児休業給付金の給付日額をあげるのは至難の技ですね。

我が家は育児休業給付金をコントロールするのは諦めて、自分で資産運用をしています。

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